目の見えない祖父の茶碗ちゃわんの米粒を記憶のように箸で集める

東京都 茂呂 直人 (27歳)

目が見えなくなり自分ひとりでは食事をとることができなくなった祖父の姿を見て、できていた頃の祖父を思い出してしまいます。

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