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2001年 5−6月号 NO.25
【こころの時代】
心の危機に向き合う時
沼野尚美
沼野尚美さんは兵庫県の六甲病院緩和ケア病棟のチャプレンです。チャプレンとは本来、施設で働く宗教家のことです。沼野さんはキリスト教のチャプレンですが、相手の宗教や価値観などを尊重し、末期患者およびその家族、そしてホスピスで働くスタッフの心のケアを担当しています。沼野さんは、初め病院勤務の薬剤師でしたが、志して病院チャプレンに転じ、以後、ホスピス歴は13年になります。死に向き合う人々と一緒になって、心の癒しを探し求める数多くの体験を積み重ねてきました。
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