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2014年 10月号 NO.171
【老いの暮らしを創る・特別編】
「多死時代」をどう生きる?
村田幸子
2008年5月号からスタートした村田幸子さんの連載「老いの暮らしを創る」。今年6月号から9月号に掲載された「『多死時代』を生きる」は、親や自分自身の「死に方の選択」に迫るもので、読者から特に多くの反響が寄せられました。厳しい現実をつきつけられたようでありながら、共感を持って迎えられたのはなぜなのか。村田さんに改めて、多死時代を生きるヒントとともにうかがいます。
ほかに、定年後一人で老親を介護するフリーライターの大島一洋さんと、義母の介護を続ける画家の城戸真亜子さんによる、多死時代をどう生きるかについてのエッセーをお届けします。
[聞き手:野崎博之(本誌編集長)]
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