闘病の歌らしき文字亡き夫の未完の三首に思ひめぐらす

群馬県 砂賀 久美子 (80歳)

毎日車椅子で縁側から見える景色をノートに記していました(短歌もどきを二十首くらい)。書きかけの三首がせつないです。

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