手を引けばまるで子供のような顔けれどその手は銃を握った

神奈川県 片岡 洵 (13歳)

戦争の時代。周りの人が撃たれて亡くなっていく中、曽祖父は怪我けがを負いながらも懸命に戦い抜いた。今の平和な日本があるのは、命をかけてくれた人たちが居たからだ。手を握りながら、言葉にできない感謝の気持ちがあふれてしまった。

ページトップへ