字が書けぬ白にて余白は悲しきと
夫
つま
の
遺
のこ
せる日記の重し
奈良県
北沢 裕惠 (
92
歳)
三年余りの介護でした。遺された日記帳を開くと… どんなにか悲しかったことでしょう。五年日記の途中でした。
前のページへ
一覧ページへ
次のページへ